【保存版!】お菓子作りが上手くなるには?試してほしい上達方法3選!

この記事にはプロモーションが含まれています。

この記事ではお菓子作りがうまくなりたい人が上達できる方法を体験談を交えて解説しています。

  • レシピ通りなのに美味しくない
  • 作り方はあっているのに膨らまない
  • 思ったようにキレイにできない…
Mako

お菓子を作っていてこんな悩みが出てくることがありませんか?

一生懸命作ったお菓子が失敗すると、本当に悲しい気持ちになりますよね。

失敗してしまう原因は、自分の技術が足りないから…だけではなく、他のところにもあるかもしれません。

この記事ではお菓子作りで資格を取得した私が、今までの経験も踏まえてお菓子作りが上達するための3つの方法をご紹介します。

結論から言うと、お菓子作りを上達させるには

  1. お菓子作り用の道具を揃える
  2. プロのレシピを参考にする
  3. 何度も練習する

この3つを実践していくことが大切です!

レシピ通り作っているのになぜ失敗するのかわからない、少し手間がかかっても美味しいお菓子を作りたい、もっと上達したいという方は、ぜひ最後まで見てみて下さい。

では詳しく解説します。

目次

上達する方法①きちんとした道具を揃える

道具を揃える

まずは、お菓子を作るための道具(製菓道具)をきちんと揃えましょう!

テニスをするためにラケットが必要なように、お菓子を作るためにも専用の道具が必要です!

え?家にある道具で作れないの?100円均一で揃えたらだめ?

という方のために、お菓子用の道具をきちんと揃えたほうが良い3つの理由は以下の通りです。

  • 材料の無駄が多くなる
  • 効率よく作業できない
  • 正確な計量、計測ができない
100円均一の道具は使ったらだめ?

100円均一で使える道具ももちろんあります!

私もスクエアタルト型、12cm丸型など100円均一で購入して使っているものもあります。

ですが、毎回お菓子作りで何度も使う以下の「基本の道具」は製菓材料店でいいモノを揃えたほうがいいです。

  1. カーブがあるボウル
  2. 一体型のゴムベラ
  3. 風袋引き付きの電子スケール
  4. ワイヤーが8本の泡だて器
  5. 俵型ビーターのハンドミキサー
  6. 網が2重の粉ふるい(ストレーナー)
  7. 何度も使えるオーブンシート

必要な道具は別の記事で詳しく解説しているのでそちらもご覧くださいね。

材料の無駄が多くなる

お菓子専用の道具を使わないと、結果的に材料が無駄になることが多いです。

道具のせいで材料が無駄になるってどういうこと?

と思いますよね。例えばボウルで解説しますね。

お菓子作り用のボウルは底に溝がなく平らで、底と側面が一体型に繋がっているものがよく使われます。

これが一般的に料理で使うようなボウルだと、底の溝や側面との角に取れない生地が残ってしまうのです。

取りきれない材料は無駄になってしまい、出来上がりの分量も変わってきます。

材料を無駄にしないためにも、料理用ではなくお菓子作り用の道具を選びましょう!

効率よく作業できない

お菓子作りは材料や生地の状態を見極めてタイミングよく、効率的に作業することが必要です。

道具が使いにくいと、すぐに次の作業に移れなかったり、一つの作業に余計な時間がかかり効率よく作業できません。

Mako

卵を泡立てるのに、先のすぼまったハンドミキサーを使っていませんか?

例えば、スポンジケーキ(ジェノワーズ)を作る時に、先のすぼまったハンドミキサーだと泡立てて卵と砂糖に空気を含ませるのにものすごく時間がかかります。

疲れたからこのくらいでいっかな…と思ってやめてしまうと泡立てが足りず、ケーキが膨らまない結果に…

効率の悪い=使いにくい道具のせいで、美味しいお菓子にならないこともよくあります。

Mako

レシピ通りなのにうまくできないの原因はこれかも!

正確な計量、計測ができない

お菓子作りは正確な材料の計量と、温度の計測が大切になってきます。

材料の計量はわかるけど、温度もはかるの!?

という声が聞こえてきそうですが、上達するには、材料の温度やオーブンの温度を正確に図る道具が必要になってきます。

  • チョコレートを溶かして固めてもツヤっとしない
  • なぜか卵とバターが分離する
  • いくら泡立てても生地がふんわりしない

というような時は、材料が適切な温度になっていないのが原因です。

毎回上手に作れるようにするため、正確な計量ができる電子スケールお菓子作り用の温度計を揃えましょう!

上達方法②プロのレシピを参考にする

プロのレシピを参考にする

ネットでも本でも良いので以下のような、プロのレシピを参考にお菓子を作ってみて下さい。

ここで私が考えるプロとは

  • 本を出している
  • お店(実店舗またはネット)をもっている
  • お菓子のレッスンをしている

のいずれかに当てはまる人です。

こういった方のレシピを参考にして作ると、出来上がったお菓子は断然美味しくなります!

Mako

お気に入りのシェフや料理家さんを見つけるのもいいですね

個人が考えた無料のレシピも悪くはありませんが、計量が不正確だったり、細かい混ぜ方が書かれていなかったりと再現性がないことがよくあります。

そして、これは変では?と思って自分でアレンジすると、ますます美味しくなくなるという負のループ…

今までの研究と経験を詰め込んで作られたプロのレシピは、別の人が作ったとしても同じ味になるよう考えられています!

めんどくさい…と思うかもしれませんが、初めのうちはプロの分量や作り方を忠実に真似して作ってみるのが大切です。

You Tubeの無料動画は参考にしていい?

上記のプロに当てはまると思われる方であえば、参考にして間違いないと思います。

ただ、You Tubeは上記に当てはまる「プロ」という方でなくても研究を重ねて、作りやすく美味しいレシピを提供されている方も多いです。

一度レシピを作ってみて、自分に合うか確かめてみるといいかもしれませんね。

上達する方法③何度も練習する

道具を揃えて、プロのレシピを参考にしたら後は練習あるのみです!

お菓子作りでの「練習」とは思ったようにうまくできなかった時に、同じレシピで何度も作ってみることです。

何度も作ると、成功する時と失敗する時の原因がだんだんわかってくるからです。

  • 小麦粉は混ぜすぎると固くなるんだな
  • 卵白の角が立つくらいってこれくらい
  • オーブンは焼くのよりも高い温度で予熱するんだな

など、経験値として身についていくことがたくさんあります!

この練習を通して「いい生地を見極める力」がつくと、失敗が少なくなり、美味しいお菓子が毎回作れるようになってきます。

Mako

これが上達した!ときですね

正しい道具とレシピで練習すればお菓子作りは上手くなる!

お菓子作りが上達する方法まとめると3つです

  1. お菓子作り用の道具を揃える
  2. プロのレシピを参考にする
  3. 何度も練習する

まずはこの3つを実践してみて下さい。

まずは、製菓道具と材料をきちんと揃え、プロのレシピに忠実に作ってみましょう!

何度も作っていると、成功する時と失敗するときの違い、そして「いい生地を見極める力」ついてきます。

「良い生地を見極める力」がついて、毎回美味しいお菓子を作れるようになったら上達した証拠です!

Mako

うまくできるまで何度も練習しましょう!

ただ、この練習はとても地道です…1人でやっていると、

  • 何がいい生地なのかわからない
  • こんな時はどうすればいいの?
  • 混ぜ方があっているか知りたい

という疑問がたくさん湧いてきます。

そんな時はオンラインレッスンを受講してプロにマンツーマンで見てもらうのもおすすめです!

自分の作ったお菓子をプロに見てもらうのは、はじめはハードルが高いと感じますが、フィードバックをもらうことがスキルアップの早道!

Mako

でも、厳しく言われたら心が折れそう…

大丈夫です!先生は何が違っているのか、どう対応すればいいかを教えてくれるので怖くないですよ!笑

お菓子の上達スピードが格段に早くなる、おすすめレッスンはこちらにまとめてあるのでご覧になってみて下さいね。

一緒に練習してお菓子作りを上達させましょう!お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次